この洞窟は地層の弱い部分を波が削りでき､天井の一部が崩落したことで天窓がうまれた海食洞とのこと。
水着を着て逆立ちしているところを撮影している女子など数名いた。ちなみに立ち入り禁止のエリア
ハート♥スポットらしい
近くの海岸ではサンドスライダーをしている人が。
このエリアは海と切り離されて天然のプールのようになっていた。子どもを遊ばせるのに良さそう。
次は下田海中水族館へ移動
ローカル感溢れて良い感じ。
「いるかの学校」イルカのトレーニングを目の前で見学できる。
ここのイルカショーはアメージングシートというのがあり､箱型の浮き船に乗りその上をイルカがジャンプするところを真下から見られる。
ジャンプだけでなく､ヒレで水をバチャバチャやって､アメージングシーのお客さんに水をかけるのも面白かった。
その後､国道135号線沿いの尾ヶ崎ウイングに立ち寄り､本日の宿伊豆今井浜温泉 今井荘へ。
窓一面に海が見える素晴らしい立地。
ここは､はやりのオールインクルーシブの宿で､3ヶ所のラウンジでビール､スパークリングワイン､ワイン､焼酎､日本酒､ビール､コーヒー､ジュースなどが飲み放題。伊豆で作られたお菓子もあった。
ホテルの外にはこんなスペースがあり､飲み物を片手にまったりできる。グループで来ても盛り上がりそう。
宿から直接海へ出られる。シャワーも何個かあったので､子どもを連れて海水浴に来る人も多いのかも。
夕食はビュッフェスタイル。アワビの刺身､バター焼き､サザエのつぼ焼き､ステーキは調理したてのものを提供してくれる。
部屋から見た夕焼け
朝食もビュッフェ。ご飯を食べすぎて夜まで何も食べる気がしなかった(笑)
帰りは稲取漁港直売所 こらっしぇに寄りお土産を物色
地物のアジの干物が欲しかったんだけど､九州産のものしかなく残念だった。
地元の柑橘を使ったジャムとゼリー､横浜では手に入りにくいおかわかめ､あまとうなどの野菜を購入。
2泊3日と短い旅行だったが､良い景色を眺め､食べに食べ､飲みに飲んだ楽しい旅であった。クルマもたくさん走らせられて良かった。